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水素ってなに?
近年、耳にする機会が増えている「水素社会」や「水素エネルギー」という言葉。脱炭素社会の実現に向けて世界中で活用が進められている中で、日本でもさまざまな取り組みが進んでいます。水素とはどういうものなのか、なぜ注目されているのか、水素の基礎知識について解説していきます。 水素ってなに? 地球上でもっとも軽い元素として知られている水素。無色・無臭の気体で、宇宙の中では最も多く存在する元素として知られています。一方で、地球上では単独で存在することが少なく、水や天然ガスなどの物質と結び付いた状態で存在しています。 たとえば、私たちが毎日使う水は、水素と酸素が結び付いてできており、理科の授業で習った「H2O」がまさに水の化学式です。水素そのものは目に見えませんが、私たちの生活や産業を支える重要な存在として、すでにさまざまな場所で活躍しています。 実は身近な場所で活躍する水素 「水素は未来のエネルギー」と聞くと、まだ実用化されていない特別な技術のように感じるかもしれません。ですが、水素は昔から幅広い産業で利用されています。例えば、半導体や太陽電池の製造、石油精
7月25日
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